「EVIS LUCERA ELITE」システムを今まで内視鏡検査に使ってきましたが、増大する検査需要に対応するため新システム「EVIS X1」を新たに導入し、計 2 システムで検査需要に応えていくことにいたしました。
全国でもこの「EVIS X1」が稼働しているのは現時点で 10 施設程度、岡山・鳥取両県に限ると当院のみとのことです。
画像は去る 3 月 17 日(火)納入されたオリンパス社最新型経鼻内視鏡 GIF-1200N をこの「EVIS X1」につなぎ、さらに今回新たに導入した高解像度を誇る 4K UHD LCD モニター OEV321UH で観察した下咽頭の部位ですが、旧システムと比較し飛躍的に情報量が増えていることに気付かされます。