青が胃、赤が大腸です。
平成 27 年と、4 年前の平成 23 年との比較では、
胃 1,113 / 844 = 1.32 倍
大腸 588 / 348 = 1.69 倍
計 1,701 / 1,192 = 1.43 倍
に増加したことになります。
直近の平成 26 年との比較でも 27 年の増加が見てとれます。
毎年、決まったように、「もうこれ以上は無理」と感じますが、年が明けて集計してみると絶え間なく増加していることに気付きます。
ただ検査数はあくまで目安であって目標ではありません。
「量より質」を肝に銘じ、今後も精進していく所存です。