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内視鏡総検査数

前トピックスで平成 28 年分の検査数について触れましたが、通算の検査数も 2 万の大台に乗りました(平成 29 年 1 月 16 日現在、胃内視鏡検査 14,489 件 + 大腸内視鏡検査 5,575 件 = 20,064 件)。

岡山に戻って父の後を継ぎはや 22 年経ちました。
22 年かかって 2 万件ですのでたいした数ではないのでしょう。
しかし開業 1 年目などわずか 100 件余りしか検査を受けてくださる方はいませんでしたので、それを思えば隔世の感です。

この場をお借りし、当院の消化器内視鏡診療を支えてくださっている多くの方々に御礼申し上げます。

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内視鏡検査数の推移(更新)

平成 28 年分がまとまりましたのでアップいたします。

胃が 1,208 件、大腸が 609 件の計 1,817 件となり、さらに増加していることがわかります。
「量より質」と肝に銘じておりますが、それでも決して楽な検査ではない内視鏡を、これだけの数の患者さん方が当院で受けてくださったことに、素直に感謝したいと思います。

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内視鏡検査数の推移

青が胃、赤が大腸です。

平成 27 年と、4 年前の平成 23 年との比較では、

胃   1,113 / 844   = 1.32 倍
大腸    588 / 348   = 1.69 倍
計   1,701 / 1,192 = 1.43 倍 

に増加したことになります。
直近の平成 26 年との比較でも 27 年の増加が見てとれます。

毎年、決まったように、「もうこれ以上は無理」と感じますが、年が明けて集計してみると絶え間なく増加していることに気付きます。

ただ検査数はあくまで目安であって目標ではありません。
「量より質」を肝に銘じ、今後も精進していく所存です。

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Wi-Fi を完備しました

以前より医院待合は Wi-Fi 使用可でしたが、一部の大腸内視鏡洗腸用の準備スペースでは使用不可となっておりました。
このたび設備をやり直し、医院敷地内全域で Wi-Fi 使用可となりました。
もちろん無料ですのでご自由にお使いください。

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内視鏡洗浄消毒装置も更新しました

今回、当院の内視鏡ビデオスコープシステムと内視鏡スコープをほぼ総入れかえといっていいほど更新しましたので、併せて内視鏡洗浄消毒装置も更新しました。

WGO - OMGE 実践ガイドラインでは、

・洗浄は内視鏡の洗浄消毒の中で最も重要なステップである。

・内視鏡消毒ガイドラインの遵守は内視鏡検査の安全性を決定づける重要な因子である。

・地域の事情、訓練、予算や人手に差異はあるかもしれないが、消毒の高い基準は常に維持しなくてはならない。

とされています。

添付画像は新しく導入した洗浄消毒装置である Olympus OER - 4 です。

スコープ機種と洗浄者の履歴を残せますので、トラブル発生時の究明がたやすくなります。

消化器内視鏡診断レベルの維持向上はもちろん重要ですが、被験者の安全管理はもっと重要です。

両者のバランスをとりながら検査に従事したいと思います。

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大腸内視鏡スコープも更新しました

内視鏡ビデオスコープシステムと経鼻内視鏡スコープを更新した件は既にお伝えしました が、その前に実は大腸内視鏡スコープも更新しておりましたので、アップ致します。

従来型の苦痛が少ないとされた細径大腸内視鏡の Olympus PCF - 240I と比較し、最小回転半径はこの PCF - PQ260I では約 30% 小さくなっています。
  
特に従来型に比べると脾弯曲部通過時に腸管を引き伸ばさず、スムーズに通過できます。

ただ弱点として、曲げ剛性が非常に低い( = 軟らかい)ので腸管の軸保持が困難となります。

特に大柄な男性や過長結腸の患者さんには向いていないかもしれません。

スコープの特性を熟知した上で検査に望む所存です。

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経鼻内視鏡を更新しました

内視鏡ビデオスコープシステムを更新した件は既にお伝えしましたが、本システムの「上部消化管汎用ビデオスコープ OLYMPUS GIF - HQ290」と「大腸ビデオスコープ OLYMPUS CF - HQ290 シリーズ」は、従来のハイビジョン画質を大幅に上回る高精細画像を実現するとともに、国内向け製品初となる 2 段階フォーカス切り替えの機能が搭載されます。
癌などの微細病変の早期発見に貢献する狭帯域光観察 ( NBI ) も進化させ、観察性能が一段と向上しました。

ただ、すべてのスコープを新システム対応機種に更新する余裕はなく、今回はシステムと同時に EVIS LUCERA ELITE 上部消化管汎用ビデオスコープ OLYMPUS GIF - XP290N (画像一番左)を購入しました。

今回のこの新システム導入、中国地方では当院が 2 番目、岡山県では最初だそうです。
XP - 290N は新システムでないと機能しませんので、必然的に XP - 290N 導入も岡山県初ということになります。

新システムと最新の経鼻スコープ導入によりかなりの経済的負担となりましたが、経口 2 本 + 経鼻 1 本 + 大腸 2 本の計 5 本のスコープと、その機能を最大限に発揮する新システムによって、これからも消化器内視鏡診療レベルの維持向上に励む所存です。

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内視鏡ビデオスコープシステムを更新しました

内視鏡システムを更新しました。
といってもなかなかわかりづらいと思います。

オーディオにたとえてみます。

プレーヤー → スコープ
スピーカー → モニター

とするなら、

アンプ → 内視鏡システム

といったところでしょうか。
まぁ PC ならば OS にあたる部分です。

観察性能、操作性・挿入性、業務効率のさらなる向上を目指した国内向け内視鏡ビデオスコープシステムの最上位機種「EVIS LUCERA ELITE(イーヴィス ルセラ エリート)」 です。
本システムは「EVIS LUCERA」から約 10 年ぶりに導入される国内向けシステムで、2012 年 4 月から欧米で発売を開始した「EVIS EXERA III」とともに、Olympus 社の最上位機種に位置付けられています。

今回のこの新システム導入、中国地方では当院が 2 番目、岡山県では最初だそうです。

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AED を設置しました

自動体外式除細動器( automated external defibrillator, AED )は、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる機器です。
もちろん医療機器ですが、動作が自動化されているので施術者は医師である必要はありません。

空港や飛行機内、ホテルなどの公共施設に広く設置され、消火器などと同様に、万一の事態が発生した際にはその場に居合わせた人が自由に使えるようになっています。
当院も公共機関であり、また医療機関でもありますので、待合室内に設置することにしました。

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患者さん用駐車場を拡張しました

当院の患者さん用駐車場は、小僧寿しの駐車場と兼用になっており、敷地内の駐車スペースのどこに停めていただいても結構なのですが、当院職員や小僧寿しの店員さんの車も停めていたため、「車を停める場所がない」と、よくお叱りを受けていました。

そこで、当院職員用に 3 台分、別の用地に駐車スペースを確保しました。

また、小僧寿しとも交渉し、小僧寿しの店員さんの車 2 台も別用地に移っていただきました。

これで計 5 台分を患者さん用に確保できました。

このきっかけとなったのも、 「患者様応対係」 が患者さん方から直接、要望を受け、実現の運びとなりました。
やはり応対係を設置したことにより、患者さん方の切実なリクエストを把握することができます。

当院としては経費の上積みとなりますが、必要なことについては積極的に取り組んでいく所存です。

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経鼻内視鏡を更新しました

オリンパスメディカルシステムズは、経鼻内視鏡用ビデオスコープ「GIF - XP260NS」を新発売しました。
「GIF - XP260NS」は、スコープの柔軟性を最適化することで、被検者の負担軽減と診断精度の向上を図りました。また、ライトガイドを 2 つ備えることにより、従来製品である「GIF - XP260N」の 2 倍の明るさを実現し、生検時の鉗子の影を解消しました。これによって、ストレスなく検査や生検を行うことが可能になりました。

当院も 2 月 19 日(金)、3 年余り使用してきた 「GIF - XP260N」を「GIF - XP260NS」に更新しました。
早速、本日より臨床使用しておりますが、経口内視鏡に劣らぬ明るさとスコープの柔軟性により、さらに見落としがなく、患者さんに苦痛の少ない検査が可能となったと考えております。

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内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS LUCERA SPECTRUM」を導入しました

オリンパスメディカルシステムズ(株)は、癌など微細病変の早期発見や術前の病変範囲の精密診断などを目的に、病変の特徴である粘膜表層の毛細血管やわずかな粘膜の肥厚、深部血管などを、光の波長を制御することによって画像強調表示する内視鏡ビデオスコープシステム「EVIS LUCERA SPECTRUM」を 2006 年から発売しています。
本システムは、ハイビジョン画質による通常光観察に加え、粘膜表層の毛細血管や粘膜微細模様を強調表示する「狭帯域光観察( NBI; narrow band imaging )」という特殊光観察機能を搭載しています。
「NBI」は同社製の既存ビデオスコープとの接続で使用可能ですので、早速当院の内視鏡検査にも応用を始めています。
詳しくは「院長ブログ」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/tokisue/entry-10458718060.html

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子宮頚癌ワクチンを導入しました

日本で年間 3,000 人以上の女性が亡くなっている子宮頚癌を予防するワクチンが、やっと承認されました。
当院では、グラクソ・スミスクライン社の「サーバリックス」を採用しました。

詳細については、院長ブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/tokisue/entry-10428937272.html

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画像統合管理もできるようになりました

デジタル X 線診断のみならず、内視鏡画像も統合管理できるようになりました。
患者さんに画像をプリントしてお渡しすることもできますし、他医療機関に紹介する場合には CD - R に画像を落として添付も可能です。

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デジタル X 線診断システムを導入しました

・暗室不要
・省スペース
・高画質画像
・簡単操作
・完全ドライシステム
・クリーン環境

のデジタル X 線診断システムを導入しました。
的確な診断を目指したいと考えています。

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H. pylori 迅速ウレアーゼ試験法を導入しました

安価で簡便性・迅速性に優れ、培養法に劣らぬ高い特異性を有する H. pylori 迅速ウレアーゼ試験法を導入しました.
何よりも潰瘍診断と同時に実施できるという効率性から除菌治療前の存在診断には不可欠なものといえます。
詳しくは「院長ブログ」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/tokisue/entry-10230403126.html

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尿中抗 H. pylori 抗体測定法を導入しました

尿中の抗 H. pylori 抗体を測定し感染診断するキットを導入しました。
わが国で分離された H. pylori 株を抗原としたキットが開発されたおかげで、その感度・特異度は良好です。
しかし抗体価は除菌成功例でも徐々に低下するため、早期の除菌判定には向かないようです。
詳しくは「院長ブログ」をご覧下さい。
http://ameblo.jp/tokisue/entry-10230401733.html

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女子トイレにもエアコンを設置しました

女子トイレ内には、天井ビルトインタイプのちょっと高級で強力なエアコンを設置しました。

なぜ男子トイレと差を付けるのかと言えば...女子トイレのほうが面積がやや広く、通常の壁掛けタイプでは効きが弱いためです。
男性患者さん方のご理解をお願いいたします。

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男子トイレにエアコンを設置しました

当院は、待合い、診察室、検査室等、すべての部屋内にエアコンを設置しておりますが、さすがにトイレ内にまでは設置しておりませんでした。
しかしこのところの異常な猛暑や、急な気温変化による体調の悪化を鑑み、とりあえず男子トイレ内にエアコンを設置しました。

女子トイレについては次の記事で。

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経口腸管洗浄薬で初の錠剤(ビジクリア)について

胃内視鏡検査であれば一回の絶食のみで十分施行できます。
ところが、大腸内視鏡検査となると、腸管内容物を完全に排出する必要があります。

これまで、腸管前処置に使用される経口腸管洗浄薬としては、

ニフレック(粉末)
マグコロール(液剤)
マグコロール P(粉末)

などが使用されています。
これらの腸管洗浄薬は、多量の水で溶解して服用します。
しかし、服用液量が多く、また味にも問題があるため、服用時に嘔気をもよおすなど、必要十分量を経口摂取できないケースがあり、問題となっていました。

2007 年に発売されたビジクリア錠は、日本で初めての錠剤タイプの腸管洗浄薬です。
錠剤を水やお茶で服用するので味の問題はありません。
1 回の検査で服用する錠数は 30 - 50 個と多いものの、6 - 10 回に分けて飲むことができるので、負担は少ないと考えられます。

当院では従来、マグコロール P を使用していました。
理由は、自分の体験によります。
ニフレックは私自身、どうしても味が好きになれず、途中で吐きそうになりました。
自分の飲めないものを患者さんに使うわけにはいきません。

マグコロール P は平気なのか?...と問われると、スポーツ飲料のような風味で、それなりには飲めますが、それでも 1.8 - 2L の服用は苦痛でした。

そこで当院もビジクリアを昨年 11 月より導入しました。
その後の経緯は「院長ブログ」で記すことにします。
http://ameblo.jp/tokisue/entry-10199740427.html

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経鼻内視鏡について(その 7 )

経鼻内視鏡が活躍した症例を呈示します。

中年女性が腹痛で来院されました。
以前、他院の経口内視鏡で嘔吐反射が非常に強く、その後、内視鏡嫌いになったと。
こんな時こそ経鼻内視鏡の出番です

左上: 胃体中部の後壁(=背中側)から少し出血してます。実はこの画像、既に内視鏡治療後です。ある物体を鉗子で把持してます。

右上: 奇妙な白い物体です。

左下: 静止画だからわかりませんが、にょろにょろ動いてます。

右下: アニサキス症でした。

鯖には、時にアニサキスが寄生しています。
運悪くこの中の一匹でも胃壁に留まると、食後数時間のうちに激しい腹痛、嘔吐が始まります。
私は医者になって以来、絶対、鯖は食べません。

この患者さんは、経鼻内視鏡終了約 1 時間後には、症状はほとんど消失していました。
患者さんと共にほっとしました。

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経鼻内視鏡について(その 6 )

この後の観察経路はポラロイドで撮影しましたので,それに沿って解説いたしましょう。

左上: 右鼻孔から挿入しています。左側の壁が鼻中隔、中央凸部が下鼻甲介です。下鼻甲介の下端に沿って挿入しておりますが、中鼻甲介下端に沿って挿入するほうが多いです。

右上: 既に後鼻腔付近です。もうすぐ鼻腔を抜け出すところです。

左下: 中〜下咽頭。

右下: ぽっかり開いてるのが声帯です。

声帯の下をくぐれば、食道入口部で、あとは経口内視鏡と何ら変わりはありません。

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経鼻内視鏡について(その 5 )

そもそもスコープが舌の根元(舌根)に触れることで、咽頭反射(嘔吐感)が起こります。
鼻からの挿入でこの問題が解消しました。
スコープは従来の約半分の細さです。 
さらに、鼻に適したしなやかさでむりなく、スムーズな挿入ができます。
鼻への麻酔も微量で、身体への負担が軽減されます。
患者さんは、モニターに映し出される自分の胃の映像を見ながら、私にその場で質問ができますし、検査中に何か異変を感じればそれを検査医に訴えることもできますから、安全な検査につながります。

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経鼻内視鏡について(その 4 )

鼻孔入り口では、まず鼻毛が観察されます。

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経鼻内視鏡について(その 3 )

男性なら楽々挿入できます。
経鼻は先端径 5.0mm、最大経 5.5mm です。

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経鼻内視鏡について(その 2 )

私が着用しているネクタイと比べていただければ、その細さがわかると思います。

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経鼻内視鏡について(その 1 )

当院の内視鏡ラインアップです。

黒矢印: 大腸内視鏡
白矢印: 経口内視鏡
赤矢印: 経鼻内視鏡

ちなみに経口はもう一本常備してます。
こうして見ると、経鼻は細いですね。

当院では平成 18 年 12 月より経鼻内視鏡を導入しています。

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内視鏡用炭酸ガス送気装置を導入しました

大腸内視鏡検査時、粘膜面の詳細な観察のため、腸内に空気を送風する必要があります。
このため、検査後に腹部膨満感が残ります。

一方、炭酸ガスは空気に比べて吸収性が良いため、空気の代わりに炭酸ガスを送風すれば検査後の膨満感がかなり楽になります。

この度、当院ではオリンパス社製 内視鏡用炭酸ガス送気装置を導入しました。

今後も被験者にとり、より安全で安楽な検査を追求したいと思います。

画像の中央が内視鏡用炭酸ガス送気装置、左のボンベに炭酸ガスが充填されています。