診療のご案内
消化器内科
⽇常でのお腹の不調に幅広く対応いたします。
当院では最新の内視鏡機器を取り揃え、安⼼で安全な内視鏡治療・内視鏡検査(胃カメラ、⼤腸カメラ、腹部エコー)を⾏います。
このような症状に
お困りではありませんか?
                            - 
                                    胸やけ
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                                    胃もたれ・胃痛
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                                    便秘・下痢・血便
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                                    背中が痛い
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                                    げっぷがよく出る
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                                    食欲不振
以下のような病気の
可能性があります。
                            進⾏すると、胃(みぞおち)の痛み、不快感、⾷欲低下、嘔吐、倦怠感、⿊⾊便等などの症状があります。
(い・じゅうにしちょうかいよう)
お腹の上のほうに鈍い痛み を感じるようになります。ヘリコバクター・ピロリという細菌が原因のことが多く、ピロリ菌の除菌治療をすることで再発率が低下します。
早期には症状がなく、進⾏すると⾎便や下⾎、下痢と便秘の繰り返し、便が細い、便が残る感じ、おなかが張る、腹痛、貧⾎、体重減少のような症状があります。
(かびんせいちょうしょうこうぐん)
ストレスを感じた際に腹痛が起こる、腹痛によりトイレに⾏っても便が出ない、便秘と下痢を繰り返しているなどの症状があります。
当院の治療方針
当院では岡⼭県内で最も早くオリンパス社製EVIS X1 内視鏡システムを導⼊するなど、最新の内視鏡機器をとり揃えております。また、当院の医師は、⻑年倉敷中央病院で消化器内科医として勤務していた実績があり、中核病院と同等の検査を地域のみなさまへご提供いたします。
            日本人の約半数が、がんに罹患するといわれている昨今。がんの中で死亡数の多いのが胃がんと大腸がん(下表参照)で、罹患数にいたっては、男女計で大腸がんが1位、胃がんが3位です。
            当院では最新の内視鏡機器を用いることで胃がんと大腸がんを早期に発見し、根治することを目指します。早期に発見することで、開腹手術による切除ではなく、内視鏡を用いた切除術(EMR、ESD)によって根治できる場合があり、さらに内視鏡検査で胃がんや大腸がんに将来かかるリスクが高いかどうかがわかります(ヘリコバクター・ピロリ感染や大腸ポリープなど)。当院では、定期的なフォローアップの検査が可能です。
がん死亡数の順位(2021年)
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 男女計 | 肺 | 大腸 | 胃 | 膵臓 | 肝臓 | 
| 男性 | 肺 | 大腸 | 胃 | 膵臓 | 肝臓 | 
| 女性 | 大腸 | 肺 | 膵臓 | 乳房 | 胃 | 
がん罹患数の順位(2019)
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 総数 | 大腸 | 肺 | 胃 | 乳房 | 前立腺 | 
| 男性 | 前立腺 | 大腸 | 胃 | 肺 | 肝臓 | 
| 女性 | 乳房 | 大腸 | 肺 | 胃 | 子宮 | 
内視鏡検査について
⽇本⼈の約半数が、がんに罹患するといわれている昨今。
    そのがんの中でも死亡数の多い胃がんと⼤腸がん。
    当院では最新の内視鏡機器を⽤いることで胃がんと⼤腸がんを早期に発⾒し、根治することを⽬指します。
一般内科
ちょっとした体調不良や⾝体の違和感でもご遠慮なく受診ください。
お話を詳しくお聞きしながら必要に応じ検査を⾏い、適切と考えられる治療をご提案させていただきます。
このような症状に
お困りではありませんか?
                            - 
                                    風邪
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                                    頭痛
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                                    腹痛
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                                    吐き気
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                                    食欲不振
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                                    最近なんとなく
 疲れている
以下のような病気の
可能性があります。
                            検診などで見つかることが多く、放置すると頭痛やめまいが起こることがあります。脳梗塞や心筋梗塞などの動脈硬化性疾患の原因になる場合も。
多飲、多尿、口の渇き、易疲労感などがみられることがあります。早期に診断をして血糖値を適正にコントロールすることで合併症を予防します。
⾻がもろくなる疾患です。知らないうちに進⾏していることもあり、極端にもろくなると⾻折しやすくなり、⾻折がない場合でも慢性的な痛みが出てくることがあります。
⽔のような⿐⽔と頻発するくしゃみ、⽬にかゆみや異物感があり、花粉⾶散量に⽐例して症状が悪化する場合があります。集中⼒の低下や睡眠をさまたげるなどの弊害もあります。
当院の治療方針
消化器内科専⾨ではありますが、地域のかかりつけ医として⼀般的な内科疾患の治療も⾏っております。専⾨外の分野におきましては地域の基幹病院と連携を取りながら診療を進めております。