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胃癌(いがん)

胃癌写真
▲写真1:陥凹型早期癌

胃粘膜の上皮細胞から発生する悪性腫瘍で、増殖、浸潤、転移などを起こし、正常な臓器の機能障害を引き起こしたり、 全身の栄養障害を招き、最終的に生命を脅かす疾患です。

病因は不明ですが、ある種の化学物質等の発癌物質がDNAに作用し癌化の第一歩ともいえる変化が作られ(イニシエーション)、これらの変化が増幅して(プロモーション)、癌化が完成されます。
また、ヘリコバクタピロリという菌が慢性胃炎を起こし、消化性潰瘍発症に深く関与していることが判明してきました。さらに、胃癌との関連も指摘されています。

内視鏡の進歩により早期癌の発見が容易になってきています。
写真1は直径約3mmの陥凹型早期癌です。このくらいの小さな癌は、かなりの熟練者でないと通常のバリウム検査で描出するのは困難ですが、内視鏡では直接粘膜面を観察できるので、ある程度の経験があれば発見は比較的容易であり、同時に疑わしい部分の組織を採取し、確定診断を行うことができます。